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はじめに
どうも。お米です。
暴力は嫌いです。振るうのも振るわれるのも。
そして、チカラの強い者がチカラの弱い者を虐げるのは嫌いです。
映画でそういう場面が出てくるのも、あまり得意ではありません。やられっぱなしで終わると納得できません。
そういうチカラを加えられようとしている場合、自分だけで解決出来そうになければ、助けを求める必要があります。
その助けの求め方、声に出せればわかりやすいですが、必ずしもそう出来る場面だけではありません。
助けを求めたい、そしてそういう人を助けたい場合に知っておくといい記事がありましたので、紹介してみます。
助けを求める世界共通のサイン

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2021年3月の記事です。恥ずかしながらつい最近知りました。
「このサインは「#SignalForHelp(助けてを伝える合図)」という名前で、アメリカの「女性基金ネットワーク」や「カナダ女性財団」が推奨しているものだ。
新型コロナにより、家庭内暴力のリスクが更に高まる中、被害者がビデオ通話などを通じて、第三者に助けを求める方法として考案された。」
自分が使うかどうかはともかく、知っておくことで誰かを助けられるかも、と思うと、覚えておいた方がいいのかなと思いました。
家庭内暴力(DV)、恐いなぁ。
外での暴力は逃れること出来るかもですが、DVは、本来安らげる場である家庭で辛い想いをしなくてはいけないとは。。。
そう考えると、本当に良くないですねDV。
https://squid-ink-cafe.com/blog/signalforhelp
さらにこちらにはハンドサインのやり方が日本語とイラストでわかりやすく書かれています。
おわり

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そんなに人を助ける機会に出会うことって少ないんですが、その少ない機会にしっかりとした対応が出来る為には、知識が必要です。
自分が使う場合でも、声の出し方やこういった方法を知っていることで自分を救うことが出来るかもしれない。
些細な知識かもしれませんが、自分が知っておきたいと思ったものを書いてみました。
ということで。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
では。
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