
Photo by Daryan Shamkhali on Unsplash
はじめに
どうも。オリンピック、まだやる気なのか。お米です。
東京都の新規感染判明者が徐々に増えています。
デルタ株の影響もあると思いますが、そもそも行動規制の自粛以外にほぼ手段を講じてない結果なんだろうと思っています。
もう、誰がいつかかってもおかしくない、今までで一番の危機なのではないでしょうか。
そんな中、まだやる気でいるオリンピック。
そして、緊急事態宣言に伴い、無観客での開幕式に、新たな情報が出てきました。
これについて書きます。
開会式、大会関係者950人出席見通し

Photo by Hiroshige Fukuhara on Unsplash
この記事では、「海外関係者は約800人」「天皇陛下、政府、東京都、組織委、国内競技団体の関係者などで約150人」合わせて950人ということです。
この記事の書き方で少し気になる部分が。
「当初、1万人以上が参加を予定していたが、式典の無観客開催が決まったことを受け、組織委などが絞り込みに努めていた。」
無観客開催が決まったのに絞り込み作業が必要。
つまり、どうなろうと大会関係者は入れる気だったということですね。
一応食事や酒類の提供等は書いていませんが、どうなるのでしょうか。
この前のぼったくり男爵歓迎会は、40人だけど感染対策してるし飲食の提供無しだからいいでしょ?というロジックだったので、今回もそうなるのでしょうか。
開幕式で観たい関係者の振る舞い

Photo by mostafa meraji on Unsplash
非常にいい記事だったので共有したい。
私の思い全てが詰まっている、と言っても過言ではない記事です。
この題名「9割の国民が気づいていない」に嚙みついている人がいるみたいですが、まぁ私が思うには少なくとも8割くらいは気づいてないでしょうね。
(先日の東京都議選の投票率からざっくり考えています)
この記事でも書かれているように、もし開幕式の最中に関係者が映り、無邪気に笑いながら談笑でもしていたら、それはそれは頭に来るかもしれません。
現在日本のテレビメディアでは、五輪が近づき競技と選手を連日紹介しています。
選手の行進を映す傍ら、こういう関係者の表情も映すことをして欲しいです。
選手に寄り添うのはいいですが、関係者には寄り添う必要ありませんので。
むしろ映さなければ、敢えて映していないと考えられるかもしれません。
メディアとしての自らの価値を落とすようなことをするのか否か。
そんなところが開幕式での私の見どころになりそうです。
まとめ

Photo by Sam Balye on Unsplash
東京オリンピックの開幕式は7月23日午後8時からです。
楽しみですね。色んな意味で。
ということで。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
では。
コメント