ここ最近マンガアプリにハマってまして。
基本無料で時間を置けばさらに続きが読めるなんてアプリが多いですよね。
子供の時は毎週父親が買ってきたジャンプ、サンデー、マガジン、チャンピオンを読んでました。
読んでましたねぇ。
今はもう週刊誌を買うことはせずマンガアプリと読みたいと思うマンガを基本単行本で買っています。
kindleで。
(本はスペースとるんでね。)

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で、
いつも通りマンガアプリでマンガを読んでいた時のこと。
出てきたセリフに「ざわっ」となりました。
違和感を感じたセリフ
何のマンガか固有名詞はあげませんが、違和感感じたセリフはこんなんです。
「〇〇には行きたい大学に行って夢を叶えてもらいたい。
そしていつかいい男と出会い嫁に行ったらそこでやっと兄貴としてのおれの役目は終わる」
主人公の男が自身の妹への願望を言うのではなく考えている部分です。
そう考えるのはその主人公の価値観ですので理解できはするんですが、この考え方には私は賛同出来ません。

https://pixabay.com/users/ajaylalu-1897335/
妹も「個人」と考えるべき
前述したセリフ他も引っ掛かるんですが、
「いつかいい男と出会い嫁に行ったら」
この部分についてです。
私にも妹がいて親に会うたびに
「(結婚)どうなの?相手はいるの?」
なんて聞かれていたりするのをそばで聞くことがあるんですが、そのたびに私は
「そんなこと聞くなよアホか」
と言っています。
私が結婚して子供がいるので妹にも早く結婚して子供出来てくれると親としては安心、なんでしょうけど、結婚はゴールじゃねぇってことは親もよくわかっているはずです。
結婚するかどうかは本人が決めることなんだから。

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幸せは人によって違う
結婚は幸せなのか?
これは本当に「人による」ですよね。
しかも結婚後の生活はまさに十人十色。
事前に結婚というのをイメージしている場合それはほぼ叶わないと思ってもいいです。
結婚はゴールじゃなく、スタートなんですよね。
(いいことっぽいこと言ってみました)
この先の展開に期待したい

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このマンガまだ続いているので、この先この考え方が改まる可能性はあります。
さっきのセリフを直接妹に言って否定、拒絶されるという展開を個人的には期待してます。
幸せは十人十色!!!
それではこのへんで。
では!
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