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東京オリンピックに向けた聖火リレーが
始まりましたね。
東京オリンピックはやる、ということなんですかね。
ワクチンも満足にいきわたっていない日本に
海外から多くの選手が訪れるということですよね。
はてさて来てくれるんですかね。
そもそも海外から選手は来るの?

過去にはこんなこともありましたね。
その直後に2020年の開催を断念した経緯だったかと。
(このことが直接中止に関係しているかはわかりません。)
2020年と今の違いがあるとすれば、
①新型コロナウイルスがどういうものか理解が進んだ
➁ワクチンが開発され現在接種が進みつつある
この2点くらいでしょうか。

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①については日本も多くの人に理解されてきてますよね。
ただ、➁の接種についてはまだまだですよね。


アメリカ等ワクチン開発が自国で行えている国は
接種が進んでいるようです。当然かもですが。
そんな中日本はどうかというと、、、

こちらの内容によると、
現時点では医療従事者への接種が進んでいる最中。
4月中旬から高齢者への接種が開始されるようですね。
日本の人口における高齢者(65歳以上)の割合は
28.7%だそうですので、
(総務省統計局調べ2020年9月現在)
『集団免疫』には程遠いですね。
東京オリンピックの日程では、
2021年7月23日金曜日に開始するそうです。
それまでにどれだけ進むのでしょうか。
COVID-19だけが開催への障壁ではない

Free PhotosによるPixabayからの画像
仮に新型コロナウイルス(COVID-19)が無かったとしても、
日本の夏の暑さや湿度の環境の過酷さが
無くなるわけではありません。
マラソンは暑さを考慮して北海道札幌で開催
されることが決まりましたが、
暑さを考慮すべき競技はマラソンだけなのか?
という疑問は当然残りますよね。
「朝顔で涼しい気持ちになる」なんて
正気か?という案もありました。

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そういえばトライアスロンをするお台場の海は?

2020年7月の記事のようですが、
それ以降の記事は見つけられませんでした。
「一歩一歩改善に向かっていることは確かです。」
と、オリンピックを放映する利害関係者に当たる
日テレさんの記事には書いてありますね。
コロナに打ち勝った証???

なぜ東京オリンピックを開催することが
打ち勝った証になるのかよくわかりません。
「打ち勝った」から開催されるのではなく、
開催出来るということは「打ち勝っている」。
どちらとも解釈出来る言い方ですが、
意味違いますよね。
そもそも「打ち勝つ」とは?
ゼロコロナ?
ウィズコロナ?
目指していたのではどっち?
もしかして知らないうちに変わりました?
それとも濁されてます?

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次々と不祥事が起こりすぎじゃない?

前首相の招致時の「アンダーコントロール」発言、
新国立競技場のデザイン問題、
五輪招致時の賄賂疑惑問題、
女性差別発言、
開催費用が1兆6440億円、と。
ざっと思い出せるだけでもこれだけある。
世界に今の日本を見せつけてますね。
もちろん悪い意味ですけど。
「引くも地獄、進むも地獄」
面倒なことになってますね。
終わり
私は先行きの暗さを感じていますが、
これを読んだ人はどう感じるんでしょうか。
どう転ぶにしろ
幸せに生きられるように
日々考えながら過ごしていくしかないですね。
では!
最新お気に入り曲です。
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