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どうも。オリンピック(の話題)大好きなお米です。
開催まであと2カ月を切った東京オリパラ。
またまた動きがあったようです。
記事を参考にしつつ、書いてみます。
アメリカから日本への「渡航中止勧告」

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遂に出た、という感じです。
↑アメリカ国務省が、日本に関する渡航情報を最も厳しい「渡航中止の勧告」に引き上げたという話。
日本に住んでいて日々聞くニュースから考えるに、この判断は妥当だな、と感じます。
そして、アメリカが今の日本の感染状況を厳しく受け止めていることを改めて知ることができました。
で。
今この段階で引き上げられたということは、あの日本で夏にあるというイベントに影響が出るだろうということは容易に想像出来ます。
が、この記事の中では様々な方面から「影響ない」と、しつこいくらい言われています。
アメリカ:オリパラには「影響ない」

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日本の「開催したい人達」からそういう声が聞こえてくるのは予想してましたが、アメリカのオリパラ委員会から選手団派遣に影響無しとのアナウンス。
でも、だから当初の予定通り派遣される、とはならないだろうなぁとは思います。
「派遣される」というのと「辞退しない」とは違いますからね。
そもそもアメリカの選手は、日本の選手のようにそんなにオリンピックをありがたがっていない、と言われています。
そして、今回の渡航中止勧告により、家族や仲間が引き留める可能性もあります。
わざわざ今危険を冒してまで日本に行って競技をするくらいなら、来年まで待って自身の競技大会に備えたほうがいいのでは?と考える人も出てくる可能性もあります。
一流であればあるほど、そう考える人は増えるでしょう。
スポーツの祭典ねぇ。。。
日本:開催に影響ない
先ほどの記事の中では、オリパラやりたい方々が「影響ない」と言っています。
影響ないってことはないと思うんですけど、NHKの記事では「開催に影響ない」という言葉も見えます。
アメリカ選手団が来ても来なくても「開催はする」ということなんじゃないかと邪推してしまいます。
IOCは五輪開催に緊急事態宣言は「影響ない」らしいですしね。
そういえば。
この言葉のおかげか、また延長するらしい緊急事態宣言。
毎回延長するたびに色んな部分が緩和されている感じですが、今回はどうでしょうか。
記事によって表現が違う

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先ほどのはNHKの記事で、こちらはBBCの記事。
米疾病対策センター(CDC)の表現が少し違っています。
NHKの記事では「すべての旅行を避けるべき」。
BBCの記事では「すべての渡航を避けるべき」。
「旅行」と「渡航」では、ニュアンスが違います。
こういう外国語での発表の場合、日本語への変換でニュアンスが変わってしまうことはよくあること。いや、意図して変えてるんじゃないかという指摘があるくらいです。
もしかしたら原文を読んだほうがいいかも。
まとめ

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アメリカの日本への見立てが発表されたというのは大きい気がします。
それを参考にする他の国も出てくるでしょうし。
これからも新しいニュースが出てきたら取り上げようと思います
ということで。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
では!
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