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どうも!東京在住のお米です!
いよいよ明日から緊急事態宣言が東京に適用されます。
先日の発出決定から、東京ではどういう対策をとるのかと思ってニュースを見たりしていたんですが、耳を疑うような話が色々出てきました。
せっかくなんで、ここに「え?」と思ったものを書き出してみます!
アーーーーーカイブ!
よし!やります!
東京都における緊急事態措置等について

https://pixabay.com/users/sebcaldera-11056275/
↑こちらは東京都防災ホームページです。
どういったところに休業を要請しているか等書かれています。
施設規模に応じて休業等を要請する施設
これのカテゴリで今私が「ん?」と思うのが、本屋と映画館です。

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本屋さんはそこまで感染が起きる可能性が高いのでしょうか?
むしろSTAY HOMEのお供として本は最適ですよね。
混むのなら入場制限が必要な気はしますが、それは今でも場所によってやってますよね。

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映画館は、換気が非常にイイと言われています。
映画館でもそれを打ち出しています。
ちゃんと席数を減らして検温、消毒、上映中のマスク着用を徹底すればそこまで感染のリスクが大きいとは思いません。
もちろん素人考えではありますが。
「無観客開催」を要請する施設
先ほどのサイトからの部分です。
「要請内容」の部分に書いてある『社会生活の維持に必要なものを除く』という部分に対して反応する施設が出てきました。
その通りだと思います。
「必要」とされてきたからこそ今まで残っているのだと。
今までも感染対策をしてきて売り上げが減っているのに、ここでさらに休業すればやっていけなくなる。
そんな施設が多くあると思います。
そしてその施設が無くなるのとその文化が衰退すると、直結するものもあると思います。
生き残る為、後世に残すための決断。
私は支持したいと思います。
酒類を提供する遊興施設
この記事の中で、
「酒を飲むと大声が出るし、マスクをはずす。そのようなリスクの高い行為を止めたい。」
と語られていますが、これ、会社の集まりや何かでの集まりならリスク高いですが、いわゆるお一人様は当てはまらないですよね?
新規陽性判明者で飲食店での感染とされる理由は、「どこでマスクを外したか」で「じゃあ飲食店だ」というように判定されているようです。
しかし、それは新規陽性判明者の中ではそんなに多くないらしく、むしろ約半数が感染経路不明らしいです。
飲食店の時短や酒類の提供禁止はどのくらい意味のあることなのでしょうか。
それを知る為に必要なのはやはり、徹底した検査なんじゃないでしょうか。
街の照明を消す
夜の街に明かりがあると、人が寄ってきてしまう、ということなんでしょうが。
多くの人がつっこんでいるように、虫扱いするんじゃねぇ!ってことです。
夜の街の明かりが減ることで治安に影響を与えると不安になる方はいると思いますし、実際にTwitter上ではそういう書き込みを何個か見ました。
東京の緊急事態宣言、実は違法?

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気になる記事を見つけました。
これによると、病床使用率50%を超えた場合、いわゆる「ステージ4」になった場合に緊急事態宣言を発出する、となっているようです。
で、今東京の病床使用率は30%台ということで、これは「ステージ3」、緊急事態宣言を発出するという要件を満たしていない、ということです。
しかもこの記事の下の方では、東京都の怠慢では?という内容が書いてあります。
是非読んでいただきたいです。
まとめ

https://pixabay.com/users/ramdlon-710044/
こういう多くの施設を閉めることで、人の流れが減るというのは確かです。
goto何々を推し進めたこととは矛盾しますが。
ただ、保証が無ければ閉めることは死に繋がってしまう。
ただただ首を絞めることになります。
本当に人の流れを止めるには、やはり十分な補償無しには実現出来ないと思います。
特に正社員じゃなく、アルバイトのような非正規社員はただただ収入が減るという。
本当に厳しい生活を強いることになってしまいます。
それを防ぐ為にも、十分な補償を都や国にはお願いしたいです。
ということで、感染予防をしっかり行い、生活していきたいと思います。
ここまで読んでくださってありがとうございます!
では!
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