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【LINEMO】子供のスマホ回線を決めた理由について話

スマホライフの話
https://pixabay.com/users/pexels-2286921/

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どうも。お米です。

自分のスマホは、メインを楽天モバイル、サブを他回線として2台持ち中です。

そして子供も今楽天モバイルなんですが、今月で無料期間が終わるので、次の回線をどうするか悩んできましたが、結論を出しました。

LINEMO(ラインモ)です。

ということで、LINEMOにした理由を書きつつ、メリットデメリットについても触れていこうと思います。

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LINEMO(ラインモ)とは

LINEMO(ラインモ)は、ソフトバンク回線を利用できる格安SIM。ソフトバンクの廉価版プランという考え方で間違いないですが、ソフトバンクショップでは契約出来ない(2022年1月時点)オンライン限定のプランです。

オンライン限定プランの為、契約も、届いたSIMカードをスマホに入れて設定するといった作業も自分で、またはそれが出来る身近な知り合いにやってもらう必要があるので、少しハードルが高いと言えます。その点は注意が必要です。

基本料としては、月のデータ量3GBまでのミニプラン(税込990円)と、20GBまでのスマホプラン(税込2728円)の2種類があります。データ量を使い切った場合、次の月になるまで低速通信状態になります。

今回子供に考えているのは月のデータ量3GBまでのミニプラン(税込990円)です。家に固定回線があるので、連絡手段の確保としてはこれで十分かと。



楽天モバイルのままにしなかった理由

Photo by Jonas Leupe on Unsplash

先ほども書きましたが、今は楽天モバイルの1年間無料期間を利用してその回線を持たせてきましたが、その無料期間も今月で終了します。ちなみに、奥さんの名義です。

そのまま使わせることも考えましたが、子供の月の利用データ量が5~8GB。個人的には少し使いすぎだと感じています。そしてそのくらいのデータ量だと、楽天モバイルの場合の料金が税込2178円。家計の圧迫を抑えるため、もっと安く維持できる回線を探していました。

iijmioやmineo等も検討しましたが、LINEMOにしかない特徴に魅力を感じ、今回はLINEMOにしようと決めました。

ちなみに。

子供の回線は違うところにしますが、楽天モバイルは月のデータ量1GBまでは無料(最初の一回線のみ)で維持できるという持っていても損をしない回線なので、解約する気はありません。気になる方は下のバナーからチェックしてみてください。↓



LINEMOにする理由(私的メリット)

LINEMO(ラインモ)の他とは違う最大の魅力(メリット)は、LINE(ライン)使用時のデータ量がカウントされない、LINEギガフリーでしょう。

LINEギガフリーとは、LINEを使った通信は毎月のデータ量に加えないというもの。例えばミニプラン3GBを使い切ってしまい低速通信になってしまっても、LINEを使った通信だけは低速化しないとのこと。

今やスマホを持っている人の多くがインストールしているであろうアプリ、LINE(ライン)。情報の取り扱いに問題があったなんて話もありましたが、今でも私も奥さんも子供もインストールしていますし、基本のやり取りはLINEで済ましています。

そして、先ほど書いた子供のデータ量の多くがLINEを使った友達との画像データのやり取りのようなので、それがカウントされなくなれば3GBのミニプランに収まるのでは?と思っています。データ量使い切ってしまっても、LINEだけは低速化しないので、連絡手段としては十分機能してくれるはずです。



LINEMOで出来ないこと(私的デメリット)

私的にはメリットが多いLINEMOですが、デメリットというか、少し残念なところもあります。

それは、LINEMOを契約時に端末の購入が出来ないというところです。

ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル、そして格安SIMの多くが、新規契約やMNP(マイナンバーポータビリティ)契約時にスマートフォン(端末)を同時購入すると、端末が安く買えるということがあります。最近だとiPhoneが1円で買える、なんてものもあります。

それがLINEMOにはありません。そもそもLINEMOで端末の取り扱いがありません。

裏技的なやり方として、今持っているソフトバンク系(ワイモバイル含む)以外の電話番号をソフトバンクにMNPさせて格安で端末を手に入れて、すぐにLINEMOに切り替えるという方法もありますが(私と話した販売員さんにはやっても大丈夫と言われましたが、時期や人によってダメと言われる場合もあるかも)、ちょっと面倒です。

少しでもお得に契約したい場合は、価格.com経由で契約するという方法もあります。価格.comから公式ホームページに行って契約するだけで少しだけお得に契約出来ます。

この記事を書いている時点(2022年1月)では「500円相当のPayPayボーナスプレゼント」となっています。

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格安SIMの契約はスマホからのがやりやすい

スマホやパソコン等インターネットでしか申し込みが出来ないのがLINEMOです。とはいえ、難しいことはありません。

スマホ、パソコンともに「申し込む」から、画面の手続きに従って選択していけば問題なく出来るはずです。個人的には、身分証明書を撮影して画像をアップするという工程があるのでスマホのが楽だと思います。

事前に用意するべきものは、身分証明書(運転免許証、マイナンバーカード等)、電話番号を他社から引き継ぐ場合はMNP番号、そして料金の支払いをするためのカードや口座。

支払い方法はクレジットカードも銀行口座の引き落としも選べます。一応使える銀行が限られているようですが、大体の主要銀行は使えます。格安SIM業者では支払方法がクレジットカード一択のところもあるので、クレジットカードが無い、口座引き落としがイイという人には嬉しいところです。

入力し終えれば、基本的には数日でSIMカードが届きます。

それをスマホに入れて、同梱されているマニュアルに従って設定すれば使えるようになります。

今回私は新しい番号を発行しての契約だったのですが、既存の番号をNMPする場合、届いたSIMカードを入れ換えるまで今のSIMカードは使えるので、届いてすぐ入れ替え作業をすれば通信や電話が使えない期間はほぼない、はず。楽天モバイルはそうでした。

まとめ

ということで、子供のスマホ問題は一旦落ち着くことになりそうです。

3GBじゃ足りない!と言われる可能性もありますが、これ以上出費を増やさない為には仕方ないけどもう少し我慢してもらうしかない。

もっと安いものになると、使えるデータ量がさらに少なかったりするので、あまり何でもかんでも検索したり動画観たりに使って欲しくないけど、連絡手段は確保したい。

LINEを主に連絡手段として使う人は、LINEMOは非常に良い選択肢になると思います。

ということで終わります。

ではまた。

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