昨日に続きよく晴れてます。
おかげで花粉ちゃんバンバン飛んできてますよね、きっと。
私も鼻グズグズで頭がぼーっとしております。
そして我が子の花粉症が今年も発症。
元々患っている副鼻腔炎が悪化してしまいました。
鼻水が出る→すする→咳が出る→喉を傷める→眠れない→体調悪化
というサイクルで、疲弊しております。
(副鼻腔炎って何?というのはこちら)
そもそもこの時期はくしゃみしたり鼻水出たりで風邪と間違われやすい季節。
会社の人は私が花粉症であることは認識していただいているのでいいのですが、
通勤や買い物中は少し周りの目が気になってしまいます。
と思ったら、こんなマスクあるんですね。

「このくしゃみ、花粉症です」がアピールできるマスク - BCN+R
仙台市青葉区のハヤシ印刷は、コロナ禍のなか、花粉症の人がくしゃみなどで新型コロナと見分けがつかず、嫌な思いをしているという人々の要望を受けて、「花粉症ですマスク」を発売した。
このマスクが売れているのかどうかはわかりませんが、
こう訴えないと誤解したりなんなら指摘してくる方とかいるんでしょうかね。
これを商品化するということは、そういう需要があるという証左ですかね。
これで思い出しましたけど、こんなニュースを前に見ました。

「ヘッドホンではありません」 聴覚過敏への誤解を解くシンボルマーク
一見、どこにも不自由な部分が見受けられない人でも、様々な病気や障害を抱えていることも。 今、Twitter上で…
「聴覚過敏」。
子供がヘッドフォンを付けていることに他者が親に指摘したというやつです。
その方は知らなかったから、指摘したということだと思いますが。
こういうのは、知るだけでも人にやさしくなれますね。
「これはなぜこうなっているのだろう?」というように疑問を持たず、
一気に「不快」に振り切ってしまう。
「知る」ことでそれを防ぐ。
そのためにも「知識」って重要ですね。
自戒を込めて。
ということで。
では!
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