最近「ドラム式洗濯乾燥機」の話をよく聞きます。
「よく聞く」のか「気になっているから入ってくる」のかどちらかわかりませんが。
洗濯物を干す、という部分が無くなるとうことで、時短家電としてNO.1じゃないか?と言われているように思いますが、そんなに可処分所得が高くない我が家としては、購入のハードルが高いお値段。。。
「故障したら…」と考えていたんですが、そういえば我が家の洗濯機(縦型)、今年で10年じゃない?
そういえば家電って10年くらいが買い替え時って言われてない?
と、気になったので調べてみました。
そもそも10年ルールとは?
そもそもなんで10年なんじゃい!ということですが、

こちらの記事によると、重要な点は2点。
①補修用性能部品の保有期間からみる寿命
(目からウロコ。確かにそうですね。)
➁消費電力から見る家電の寿命
(こちらは私も家電量販店で言われたことあります。)
納得。
部品が無ければ故障した場合に修理もままならないし、消費電力は家電の中でも使用頻度が高いほど重要ですね。

こちらの記事ではデジタル&家電ライターのコヤマタカヒロさんが長年の取材をもとに家電の一般的な寿命を示してくれています。
最新家電に買い替える理由
故障による買い替え以外にも買い替える意味、それは時間に余裕が生まれるというところです。
「時間のゆとりは心のゆとり」なんて言われているとかいないとか。
どんな人でも時間だけは有限です。
そして時短効果が一番大きいんじゃないか?というのが乾燥機能付き洗濯機ですね。
我が家の縦型洗濯機にも乾燥機能付いていて、雨の日等使うこともありますが、完全に乾かすには量を減らしたり乾燥させるものを選別したりしている状況。
すべてそのままお任せに出来たら最高ですね。
結論:家電10年ルールは、推奨だけど確かにある!
という結論に私は至りました。
とはいえ我が家では洗濯機買い替え費用を貯めつつ様子を見ていこうということに。
そんなこと言ってたらエアコンと冷蔵庫も10年迎えそうなんで貯まり次第買い替えていこうと思います。
では!
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